【1月7日 CGTN Japanese】南京(Nanjing)在住のドキュメンタリー監督・竹内亮氏の新作について外交部の華春瑩(Hua Chunying)報道官は、竹内監督が偏りなく、中国が歩んできた非凡なる日々をありのままに記録したとして高く評価しました。

 華報道官は6日の定例記者会見で竹内監督の新作『後疫情時代(アフターコロナ時代)』がインターネットで大きな話題となっていることについて、「この作品は中国が感染症の予防・抑制、企業活動の再開などで上げた重要な成果をリアルに記録したものである。この世の中には、竹内監督のような、ありのままの様子や思いを伝える人をたいへん必要としている」と述べ、中日友好の長期的継続や、中国と世界の友情の開花、また新たなチャンスと活力が増え続けることに期待を寄せました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News