各地で寒波による交通渋滞緩和の取り組み 中国
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【1月6日 CGTN Japanese】中国各地で寒波による交通渋滞緩和の取り組み強い寒気の影響を受け、多くの地区が5日夜から8日にかけて、雪またはみぞれの天候になる見込みです。チベット西部などでは局地的に大雪または暴風雪に見舞われると予測されています。このため、各地の交通部門は交通渋滞の緩和に取り組んでいます。
黒竜江省(Heilongjiang)と内モンゴル自治区東部の一部地区では、最低気温が氷点下40度を下回っています。そのため、中国鉄路ハルビン局は、所管する辺境地区に向かう在来線23本の車窓やドアなどの凍結が起こりやすい隙間に凍結防止剤を入れるなど、冷たい外気を遮断しています。
山東省(Shandong)各地では5日、強い寒気が流れ込みました。中心地の済南市(Jinan)では最低気温が氷点下24度になり、70年間にわたる同時期の歴代最低気温を記録しました。済南駅では乗客に、体を温める熱い生姜スープを用意しています。
また南寧局は、北に向かう列車に防護策を実施しています。ディーゼル車には、水槽とガソリンタンクの凍結防止添加剤を用いました。さらに、54本の快速列車の制動システムをレベルアップしました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News