【1月5日CGTN Japanese】中国国内の映画興行収入は元旦の1日に6億元を超え、2日は4億元を上回り、3日間でおよそ13億元に達し、史上最高を記録しました。

 12月31日午後6時に公開した映画『送你一朵小紅花(A Little Red Flower)』は3日までに興行収入が7億元を超え,1位になりました。

 中国で外国映画の市場シェアがほぼ50%を維持してきた状況は2020年そして21年も新年から一変し、国産作品が絶対的優位を占めるようになり、中国映画は質的向上が注目を浴び、観客動員力が高まる一方であると見られています。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News