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【ストックホルム、杭州(中国)2020年12月31日PR Newswire=共同通信JBN】Hongkong WinHealth Pharma Group CO., LtdとImmedica Pharma ABは31日、WinHealthが中華圏、韓国、シンガポール、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイにおけるRavicti(R)(ラビクティ)(グリセロールフェニル酪酸)の独占的商業的権利を取得する契約を締結したと発表した。

Ravicti(R)は、欧州と北米における尿素サイクル異常症(UCD)の治療適応薬で、発表されたパートナーシップに基づき、WinHealthには指定地域内の国々でUCD治療薬として登録、商品化する権利が与えられる。

ImmedicaのAnders Edvell最高経営責任者(CEO)は「世界のこの地域でもUCD患者がRavicti(R)を利用できるようになる、WinHealthとのパートナーシップ発表は非常にうれしい。Immedicaのネットワークに希少疾患コラボレーションが新たに加わることで、当社の地理的カバー範囲の拡大にもなる」と語った。

今回の取引では、TorreyaがImmedicaのファイナンシャルアドバイザーを務めた。

WinhealthのJack Wang会長兼CEOは「尿素サイクル異常症は、中国で医療ニーズへの対応が大幅に立ち遅れている疾患の代表格で、治療せずに放置すれば、深刻な神経認知機能の低下、昏睡、さらには死に至ることもある。Immedicaとの提携を非常に喜んでおり、欧州と米国の両方で認可されている革新的治療薬Ravicti(R)を中国および近隣諸国でUCDに苦しむ患者に提供できるのが楽しみだ」とコメントした。

▽尿素サイクル異常症(UCD)について

尿素サイクルは、老廃物(アンモニア)を体から取り除くプロセスである。

いくつかの遺伝性疾患が、この老廃物除去プロセスに問題を引き起こす可能性がある。尿素サイクル異常症のある人は、体内でアンモニアを分解するのに必要な酵素を作る遺伝子に欠損がある。Immedicaが権利を取得した地域全体で、こうした障害は3万人に1人の新生児に起きている。

通常、錯乱、吐き気、嘔吐、食物摂取量の減少、眠気の増加などの症状が、生後1週間以内に表れる。

▽Immedicaについて
Immedicaは、急成長している欧州の民間ニッチ医薬品グループである。本社がスウェーデンのストックホルムにある同社は、汎欧州および中東を直接の商圏としている。Immedicaはさらに、地域パートナー・ネットワークを通じて、同社製品の一部を世界の他の地域にも提供している。

Immedicaは、欧州と中東でニッチ/専門ケア製品の商品化に関する重要なノウハウと経験を提供しており、同社経営陣は、ニッチ医薬品の国際的な提携、営業で優れた実績がある。Immedicaには、規制関連業務、医薬品の安全対策、医療業務、価格設定と償還、製品流通といった重要分野を含め、医療上のニーズが高い患者に専門ケア医薬品への最適なアクセスを提供する能力がある。

▽WinHealthについて
WinHealth Pharma(維健医薬)は、中国および周辺地域で希少疾患やその他の重篤な病状を患う患者の、未対応あるいは対応が不十分な深刻な医療ニーズを満たすことを目指す商業期バイオ医薬品企業である。WinHealthは創業以来、世界中の主要なバイオテクノロジー企業および製薬会社の革新的治療法の調達、開発、商品化に取り組んできた。Winhealthは、様々な大手国際企業と長期的、戦略的パートナーシップを確立し、臨床期と商業期両方の製品から成る多彩なパイプラインづくりに成功した。WinHealthは、その強力な開発、規制関連機能に加え、中国および近隣市場をカバーする業界最高レベルの商業インフラを確立、世界中の新たな治療法へのより迅速なアクセスを患者に提供している。

▽問い合わせ先
WinHealth Pharma Group CO., Ltd.
Oliver Hao - CO-CEO
oliver.hao@winhealth.hk
Phone: +86 18602108327

ソース:Winhealth Pharma Group HK