【12月31日 Xinhua News】中国天津市(Tianjin)の洋館を改造した観光名所「磁房子」(チャイナハウス)でこのほど、初の無料夜間イベント「磁房子ナイトタイムライトショー」が開催された。光と影を使ったインタラクティブ形式で「動物保護」をテーマに構成され、多くの観光客が鑑賞に訪れた。

 中国古磁器の博物館とも呼ばれるチャイナハウスには、磁器片数百万点と古い磁器1万3千点、石像300体余り、明・清期の猫型磁器製枕300点以上があしらわれており、2007年9月3日の一般公開以来、同市の文化と観光のランドマーク的存在となっている。(c)Xinhua News/AFPBB News