【12月29日 AFP】スペイン東部ノベルダ(Novelda)で、年越し用のブドウの出荷準備が進められている。スペインでは年明けを告げる午前0時の鐘の音が1回鳴るごとに1粒ずつ、計12粒のブドウを食べる。この風習は100年近く続いており、ブドウを食べながら新年の願い事を唱えた人に幸運をもたらすとされている。(c)AFP