【12月24日 AFP】カナダ・モントリオールの中心街にこのほど、光と音のインスタレーションが登場した。「コロナ疲れ」の市民に安らぎを届けるもので、訪れた人々はこの時期ならではの「光療法」を楽しむことができる。

 会場には、五つのインスタレーション作品が登場。その一つ「ループ(Loop)」を手掛けたデザイナーは「光療法の本質は、気持ちを少し前向きにし、目覚めさせ、生き生きさせることにあります」と語った。

 会期は来年の3月14日まで。映像は9日撮影。(c)AFP/Anne-Sophie THILL