【12月23日 AFP】暗号化メッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」は来年、有料サービスの提供を開始する。ロシア出身の創業者、パベル・デュロフ(Pavel Durov)最高経営責任者(CEO、36)が23日、明らかにした。事業の成長で「毎年少なくとも数億ドル(数百億円)」が必要になったためと説明している。

 デュロフ氏は「テレグラムは来年から収益化していく」と発表し、「無数の新機能を導入し、数十億人の新規ユーザーを迎え入れることができるようになる」と期待を示した。

 テレグラムは一部の国で人気のソーシャルメディアプラットフォームで、特に旧ソ連圏とイランに利用者が多い。個人間のメッセージ交換に加え、情報やニュースの共有ができる。

 デュロフ氏と兄弟のニコライ(Nikolai Durov)氏が2013年に立ち上げたテレグラムは、これまでに5億人近いユーザーを獲得している。(c)AFP