【12月23日 CGTN Japanese】中国が独自開発した次世代中型運搬ロケット「長征8号」が22日午後0時37分、海南省(Hainan)にある文昌発射場から打ち上げられ、初の飛行試験に成功しました。

「長征8号」は全長約50メートル、最大打ち上げ能力は約360トンあります。また、環境にやさしい液体推進剤が使用されており、太陽同期軌道における3~4.5トンの輸送能力の「穴埋め」になるとみられています。

 同機は中国の国家プロジェクトとして、商業化に向けて開発された初の運搬ロケットです。電気システムや構造デザイン面での低コスト化が考慮されており、今後はさらに、垂直方向の離着陸を通じた再利用を目指す研究が行われていくということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News