【12月23日 Xinhua News】中国広東省(Guangdong)中山市(Zhongshan)翠亨村にある中山影視城で19~20日、第8回中国(中山)冬季アニメ・ゲーム文化フェスティバルが開催され、2日間で5千人以上が訪れた。会場にはサバイバルゲーム、インタラクティブARゲーム、グルメ、アニメグッズ、手作り同人グッズなどのブースが設置された。

 フェスティバルが開催された中山影視城は、中国十大影視城(映画スタジオ)の一つで、孫中山(Sun Yat-sen、孫文)故居近くに位置する。各国の情緒を再現した実物大の建築物がコスプレ愛好家の衣装によく合い、大勢の観光客が足を止めて写真撮影をしていた。(c)Xinhua News/AFPBB News