【12月20日 AFP】20-21イタリア・セリエAは19日、第13節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)はクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)の2得点などでパルマ(Parma Calcio)を4-0で圧倒した。

 リーグ10連覇を目指しているユベントスは、これで今季リーグ13戦でいまだ負けなしとなっている。

 ミッドウイークのアタランタ(Atalanta)戦でPKを外したものの、ロナウドはここ4試合で3度目の1試合2ゴールを記録し、その穴埋めをした。

 23分にデヤン・クルゼフスキ(Dejan Kulusevski)のゴールで先制したユベントスは、その3分後にはアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)のクロスにロナウドが頭で合わせて追加点を挙げた。

 さらに48分にロナウドは、アーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)のパスを受けると左足のシュートを蹴り込み、チームの勝ち点3を確実なものにした。

 守備では元パルマのGKジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)が幾度も好セーブを披露して失点を防ぐと、85分にはモラタが今季公式戦10点目となるチーム4点目を決めた。

 今季リーグ戦9試合の出場ながら、ACミラン(AC Milan)のズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)やインテル(Inter Milan)のロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)を2点上回り、12ゴールを決めているロナウドについて、ユベントスのアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)監督は「ロナウドはPKを外して当然のように自分自身に腹を立てていた」とし、「それでも幸いなことに、それで気をもむような時間もなく、すぐに自分がどれほど得点するのが好きかということを示すチャンスを手にした」とコメントした。

 3位のユベントスは、20日にスペツィア(Spezia)戦を控える2位インテルと勝ち点で並び、同日にサッスオーロ(US Sassuolo)と対戦する首位ミランとの勝ち点差は1となった。

 ユベントスはリーグ戦9節までに5度引き分けていたが、ピルロ監督は「徐々に自分たちの求めるものすべてが備わってきている。私だけではなく選手たちもね」とコメントしている。(c)AFP