【12月18日 Xinhua News】エチオピアの首都アディスアベバで14日、中国が支援するアフリカ疾病予防管理センター(CDC)本部の建設工事が始まった。起工式には両国の関係者が出席した。センターの敷地面積は9万平方メートルで、近代的なオフィスビルや最先端の研究施設も設置される。

 本部はアフリカ諸国の公衆衛生分野における同センターの調整、招集、緊急管理の機能を強化する役割を持つ。建設事業は25カ月以内の完了を予定している。(c)Xinhua News/AFPBB News