【12月16日 Xinhua News】中国チベット自治区(Tibet Autonomous Region)ラサ市(Lhasa)ルンドゥプ(林周)県の自然保護区でこのところ、越冬のため飛来するオグロヅルが増えている。同自然保護区は1993年に設立され、2003年に国家級自然保護区となった。ヤルンツァンポ川中流域に設けられた自然保護区の中核をなしており、毎年11月末から12月初旬になると、多くのオグロヅルが飛来する。(c)Xinhua News/AFPBB News