PSGとバルサが激突、欧州CL決勝T1回戦の組み合わせ決まる
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【12月15日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選が14日に行われ、前回準優勝のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)はFCバルセロナ(FC Barcelona)と、リバプール(Liverpool FC)はRBライプツィヒ(RB Leipzig)との対戦が決まった。
フランス王者PSGは、2016-17年大会(UEFA Champions League 2016-17)でバルセロナに喫した「レモンターダ(Remontada、大逆転)」にリベンジする機会を手にした。
そのシーズンの決勝トーナメント1回戦でPSGは、本拠地での第1戦を4-0でものにしたが、カンプ・ノウ(Camp Nou)での第2戦を1-6で落として敗退。大逆転劇の立役者ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)は試合の数週間後、史上最高額の移籍金でPSGに加入したが、新天地ではバルセロナ時代のような欧州での成功を収められていない。
現王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は、グループリーグを約20年ぶりに突破したラツィオ(SS Lazio)と戦う。
アラブ首長国連邦(UAE)の投資グループの傘下に入って以来、PSGと同じく巨額をつぎ込んで悲願のCL初制覇を目指すマンチェスター・シティ(Manchester City)は、1976-77シーズンに決勝へ進んだボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)と対戦する。
2012年に欧州の頂点に立ったチェルシー(Chelsea)を率いるフランク・ランパード(Frank Lampard)監督は、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)との対戦が決まり、「可能性がある中で最も厳しい相手だと言わざるを得ない」と警戒し、「自分たちの力を信じなければならない。チャンピオンズリーグで優勝するのであればこういったチームを倒していかなければならない」と語った。
クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)を擁するユベントス(Juventus)は2004年の王者FCポルト(FC Porto)と、レアル・マドリード(Real Madrid)は昨季8強のサプライズを起こしたアタランタ(Atalanta)と戦う。
攻撃志向のライプツィヒはグループステージでマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を葬り去っており、リバプールは警戒することになる。なお、この試合はリバプールはユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が、ライプツィヒはユリアン・ナーゲルスマン(Julian Nagelsmann)監督が率いているためドイツ人指揮官同士の対戦となる。
決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選結果は以下の通り。
ボルシア・メンヘングラッドバッハ対マンチェスター・シティ
ラツィオ対バイエルン・ミュンヘン
アトレティコ・マドリード対チェルシー
RBライプツィヒ対リバプール
FCポルト対ユベントス
FCバルセロナ対パリ・サンジェルマン
セビージャFC(Sevilla FC)対ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)
アタランタ対レアル・マドリード
(c)AFP