【12月14日 CGTN Japanese】三峡ダム(Three Gorges Dam)で水位175メートルの貯水テストが完了したことに伴い、三峡ダムは高水位運行状態となりました。このほど、長江航路部門も監督検査を強化し、管轄区域の約600キロの航路上の1392個の標識の調整が完了しました。三峡ダム高水位運行期間中の長江航路の安全を全力で保障しています。

 三峡ダムが高水位運行状態となって以来、水位は173メートル前後を維持しています。長江涪陵水域の川幅は最も広い所で250メートル前後となっているとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News