米カントリー歌手のチャーリー・プライドさん死去、86歳
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【12月14日 AFP】米カントリー歌手のチャーリー・プライド(Charley Pride)さんが12日、新型コロナウイルスの合併症で死去した。86歳。
家族によると、プライドさんはテキサス州ダラス(Dallas)の自宅で亡くなった。
プライドさんは1934年、人種差別が激しかったミシシッピ州で生まれた。「キス・アン・エンジェル・グッド・モーニン( Kiss an Angel Good Mornin')」などの1970年代のヒット曲で知られ、アフリカ系米国人として初めてカントリー音楽の殿堂(Country Music Hall of Fame)入りを果たした。
RCAレコード(RCA Records)と契約し、同レーベルでエルビス・プレスリー(Elvis Presley)以来最も売れた歌手になった。
ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)元大統領も追悼のコメントを寄せ、プライド氏を「素晴らしい声を持った立派な紳士」だったと称賛した。
プライド氏は死去の1か月前、テネシー州ナッシュビル(Nashville)で第54回カントリーミュージック協会賞(Country Music Association Awards)を受賞していた。
賞の主催者らはプライド氏死去の報道を受けて、プライド氏は授賞式に出席する前の検査で陰性だったとして、コロナ禍の中で式典を開いた判断を正当化した。(c)AFP