リバプールとスパーズはともにドロー、アーセナルは3連敗
このニュースをシェア
【12月14日 AFP】20-21イングランド・プレミアリーグは13日、第12節の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)とリバプール(Liverpool FC)は、それぞれクリスタルパレス(Crystal Palace)、フラム(Fulham)と1-1で引き分け、勝ち点25で並んだままとなった。
リバプールとトッテナムは16日にアンフィールド(Anfield)での直接対決を控えているが、前日にはチェルシー(Chelsea)やマンチェスター・シティ(Manchester City)、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)が勝ちを逃す中、ともにタイトル争いで差を広げるチャンスを逃した。
リーグ王者リバプールは前半、ボビー・デコルドバリード(Bobby DeCordova-Reid)の強烈なシュートでフラムに先制点を許したが、戦列復帰したGKアリソン(Alisson Ramses Becker)が好セーブでチームを試合にとどめ、ハーフタイムを迎えた。
後半は試合を支配したリバプールがフラムを攻め立てたが、最終的には79分にモハメド・サラー(Mohamed Salah)が蹴り込んだPKが必要になった。
リバプールのユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は「試合に入るのに30分かかってしまった」「最初の30分で試合を落としていた可能性もあったし、残りの60分では勝たなければならなかった。最終的にはそれで勝ち点1ということだけだ」とコメントしている。
一方でトッテナムは、約9か月ぶりに本拠地シェルハースト・パーク(Selhurst Park)のファンの前でプレーしたクリスタルパレス(Crystal Palace)に後半の逆襲を許した。
ハリー・ケイン(Harry Kane)が相手GKの判断ミスを誘うロングシュートを蹴り込んで先制したトッテナムは、リードを守ろうと用心しながらのプレーを見せたが、FKのこぼれ球をジェフリー・シュルップ(Jeffrey Schlupp)に押し込まれ、リーグ戦5試合連続の完封を逃した。
3位レスター・シティ(Leicester City)は3-0でブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)を下し、上位2チームの足踏みにつけ入って勝ち点差を1に縮めた。また、サウサンプトン(Southampton FC)はこちらも3-0でシェフィールド・ユナイテッド(Sheffield United)を退け、同2差の4位に浮上している。
一方でアーセナル(Arsenal)は、ピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)のオウンゴールが決勝点となってバーンリーFC(Burnley FC)に0-1と敗れ、ホームで再び衝撃の敗戦を喫した。
アーセナルのグラニト・ジャカ(Granit Xhaka)がアシュリー・ウェストウッド(Ashley Westwood)の喉をつかんで不必要なレッドカードを受けると、試合の流れはバーンリーに傾き、73分にはオーバメヤンがウェストウッドのCKをすらしたボールが自陣のゴールネットを揺らした。
3連敗のアーセナルは、降格圏とわずか5ポイント差となっている。(c)AFP/Kieran CANNING