【12月20日 AFP】スーダン東部ガダーレフ(Gedaref)のウム・ラクバ(Um Raquba)難民キャンプで授業を受ける、エチオピア・ティグレ(Tigray)州の紛争から避難してきた4年生の子どもたち。

 ノルウェー難民評議会(Norwegian Refugee Council)が急ごしらえで教室を設置し、キャンプにいる1年生から10年生までの722人を登録した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、難民の45%は子どもだという。(c)AFP