【12月10日 AFP】来季ハース(Haas F1 Team)からフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するロシア人ドライバーのニキータ・マゼピン(Nikita Mazepin)は9日、自身が女性の胸を触ろうとする動画が公に出たことについて、謝罪した。

 問題の動画は移動中の車内で撮影され、マゼピンが後部座席に座る女性の胸を無理やり触ろうとしている様子が、助手席から捉えられている。

 ハースはマゼピンのインスタグラム(Instagram)アカウントに投稿された動画について、「許容しない」とすぐさま非難した。

「また、問題の動画がソーシャルメディア上に投稿されたというまさにその事実は、不愉快極まりない。本件は内部で対応中で、現時点でこれ以上のコメントは差し控える」

 マゼピン本人は「このたびの行為について、不適切な振る舞いだったこと、そしてそれがソーシャルメディアに投稿されたという両方の点で」謝罪するとコメントしている。

「自分の軽率な行動で人々を嫌な気分にし、ハースF1チームに恥をかかせたことを申し訳なく思う。F1ドライバーとして、より高い基準を設定しなくてはならない。自分自身だけでなく、多くの人々を失望させてしまったことは認識している。今回の件から学ぶことを約束する」

 21歳のマゼピンはロシアの富豪ドミトリ(Dmitry Mazepin)氏の息子で、今季のフォーミュラ2(F2、FIA F2選手権)で結果を残し、前週ハースと「複数年」契約を結んでいた。(c)AFP