【12 月7日 CGTN Japanese】チャイナ・メディア・グループ(CMG)と海南省(Hainan)人民政府が共催する第3回海南島国際映画祭が5日、省内の三亜市(Sanya)で開幕しました。

 今年の映画祭には114の国や地域から、前年比ほぼ3倍となる4376本の映画が出品されています。うち189本の国内外の作品が海口(Haikou)、三亜、儋州(Danzhou)、瓊海(Qionghai)の4都市の15の映画館で劇場上映されています。コロナ禍により、一部の国の映画関係者はオンライン形式で映画祭の開幕式や関連イベントに参加しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News