欧州CL初の女性主審 フランスのフラパール氏、ユーベ戦担当へ
発信地:ローザンヌ/スイス
このニュースをシェア
【12月1日 AFP】欧州サッカー連盟(UEFA)は30日、12月2日に行われる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)のユベントス(Juventus)対ディナモ・キエフ(Dynamo Kiev)戦で、ステファニー・フラパール(Stephanie Frappart)氏が女性主審として初めて同大会の試合を担当すると発表した。
36歳のフラパール氏は、フランス・リーグ1の試合を裁いた初の女性主審としてすでに歴史に名を残しており、昨年にはUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2019)のリバプール(Liverpool FC)対チェルシー(Chelsea)戦も担当。今年10月にはヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2020-21)でも初めて笛を吹いていた。
13歳から審判の道を歩み始めたフラパール氏は、2014年に女性主審として初めてフランス・リーグ2(2部)の試合を担当し、その5年後にリーグ1に昇格した。
今年9月にはUEFAネーションズリーグ(UEFA Nations League 2020-21)のマルタ対ラトビア戦も担当しており、男子の代表戦を裁いた初の女性主審になっていた。
チャンピオンズリーグ、グループステージ第5節のユベントス対ディナモ・キエフ戦は、ユベントスの本拠地アリアンツ・スタジアム(Allianz Stadium)で行われる。組2位につけるユベントスは、すでに2試合を残して16強入りを決めている。(c)AFP