【11月29日 AFP】米カリフォルニア州サンフランシスコ市は新型コロナウイルスの感染状況の悪化を受け、週明け30日から夜間の活動などを制限する措置を導入すると発表した。

 ロンドン・ブリード(London Breed)市長が28日にツイッター(Twitter)で明らかにしたところによると、12月21日までの午後10時から翌日の午前5時まで、必須ではないビジネスの営業や同一世帯ではない人たちの集まりを禁止する。

 サンフランシスコに隣接するサンマテオ(San Mateo)郡にも同じ制限措置が適用される。カリフォルニア州が感染状況に基づき、両地を最も制限が厳しいレベルに分類したことを受けた措置。

 加えて29日正午(日本時間30日午前5時)からは、屋内で行われる一部のビジネスについて停止や人数制限を求める。

 ブリード市長はツイッターで「今はこのパンデミック(世界的な大流行)で最も危険な時期であることはこの上なく明白だ」と述べ、「旅行や集まりはしないでください。今はこれ(感染拡大)を抑制する必要がある。この勢いのままにしておくことは許容できない」と強調した。
 
 27日にはカリフォルニア州の最大都市部であるロサンゼルス郡で、宗教儀式や抗議行動を除く集まりを一時的に禁止する措置が発表されていた。(c)AFP