【11月29日 AFP】20-21ドイツ・ブンデスリーガ1部は28日、第9節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が今季公式戦15点目をマークするなどVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)に3-1で逆転勝利。一方、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はホームでケルン(1. FC Cologne)に1-2で敗れた。

 ドイツではこの日行われた全カテゴリーの試合前に、25日に60歳でこの世を去ったディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏に黙とうがささげられた。

 ホームのシュツットガルトは、バイエルンのCBダビド・アラバ(David Alaba)とジェローム・ボアテング(Jerome Boateng)の隙をついて19歳のタンギー・クリバリ(Tanguy Coulibaly)がクロスに合わせて先制点をマークした。

 しかし、キングスレイ・コマン(Kingsley Coman)の弾道の低い見事なシュートで追いついたバイエルンは、前半終了間際にレワンドフスキが約20メートルのシュートをネットに突き刺して勝ち越した。

 後半コマンに代わって入ったドウグラス・コスタ(Douglas Costa)が加点し勝利を決定づけたバイエルンは、同日下位アルミニア・ビーレフェルト(Arminia Bielefeld)に2-1で勝利したRBライプツィヒ(RB Leipzig)に2ポイント差の首位を守った。

 昨季からリーグ戦で18試合勝利がなかったケルンに敗れたドルトムントは、首位と4ポイント差の3位となった。

 ケルンはチュニジア代表MFエリス・スキリ(Ellyes Skhiri)がCKから2得点をマーク。対するドルトムントのルシアン・ファーブル(Lucien Favre)監督は、2点差をつけられた60分を過ぎてから、トルガン・アザール(Thorgan Hazard)、16歳の新星ユスファ・ムココ(Youssoufa Moukoko)、18歳のジョバンニ・レイナ(Giovanni Reyna)のFW3枚を立て続けに投入した。

 その後レイナのお膳立てからアザールがゴールネットを揺らしたもののドルトムントの反撃はこの1点に終わり、ケルンは敵地で1991年以来の勝利を挙げた。(c)AFP/Ryland JAMES