【11月26日 AFP】アルゼンチンの検察当局は、25日に自宅で死去したサッカー元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏の遺体の解剖を26日に行うと発表した。

 現地検察当局のジョン・ブロヤード(John Broyard)検事は、マラドーナ氏の自宅前で報道陣に、「自然死の所見しかないが、死因を特定するために解剖が行われる」と語った。同氏によると、マラドーナ氏の死亡時刻は「正午」(日本時間26日午前0時)だったという。(c)AFP