【11月28日 CGTN Japanese】2020粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)知的財産権交易博覧会(GBAIP)の取引額が18億6700万元に上りました。同博覧会組織委員会が21日に明らかにしたことです。それによりますと、特許と商標関連の取引額は昨年に比べて15.97%増の計17億2300万元に、著作権関連では2323件で、取引総額が1億4400万元に達したということです。

 今回の博覧会は13日から19日にわたって開かれ、2469社・団体がオンラインで出展し、オフラインで開かれた去年の8倍余りの数です。中には、海外の175社・団体からは1万7000件の展示品が出展されたということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News