【11月24日 AFP】イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)で好調を維持するFWズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が、大腿(だいたい)部の負傷で最低10日間は離脱し、今週に予定されているヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2020-21)のリール(Lille OSC)戦を含め3試合を欠場する見通しであることが分かった。

 39歳のイブラヒモビッチは、3-1で勝利した22日のナポリ(SSC Napoli)戦で2得点を挙げ、チームの首位キープに貢献したが、試合終了間際に左大腿部の負傷でピッチを後にした。

 関係者によれば、23日朝に行われた検査の結果、イブラヒモビッチは左ハムストリングを損傷していることが判明し、10日後に再検査を受けるという。

 そのため、イブラヒモビッチは26日に予定されているリール戦のほか、セリエAのフィオレンティーナ(Fiorentina)戦、来月初めに行われるヨーロッパリーグのセルティック(Celtic)戦を欠場する見通しとなっている。

 ミランはイブラヒモビッチが1月にチームに復帰してから活気を取り戻しており、チームを率いるステファノ・ピオリ(Stefano Pioli)監督にとって、エースの不在は大きな打撃となる。

 今季のリーグ戦でここまで無敗のミランは首位に立っており、チームが挙げた19得点のうち10ゴールをイブラヒモビッチが記録している。

 7度の欧州制覇を誇るミランは今季のヨーロッパリーグでグループHに入っており、首位リールと1ポイント差の2位につけている。(c)AFP