【11月23日 AFP】ベルギー・ブリュージュ(Bruges)郊外で、野鳥3羽の鳥インフルエンザ感染が確認されたことを受け、同市内の運河で先週、野鳥と接触するのを防ぐため、白鳥の捕獲作戦が展開され、約120羽が保護された。

 今夏ロシアとカザフスタンで確認された鳥インフルエンザウイルスが、最近西欧でも検出されている。(c)AFP