【11月21日 Xinhua News】中国上海市嘉定区外岡鎮(Waigang)でこのほど、同市初となる無人農場が試験的な立ち上げ段階に入った。既存の農業機械の無人化に取り組む。同鎮ではこれまでに、200ムー(約13・3ヘクタール)の水田で作業工程全てを無人化してきた。田植え機や自走式薬剤散布機、コンバインなどが対象で、田植えや水田の管理、稲刈りなどの作業を基本的に自動化したほか、異なる農機間の連携も図れるようになった。

 農機の無人化により、従来の農作業に比べ、播種量は1ムー(約667平方メートル)当たり2キロ余り削減でき、生産量は約10キロ増加できる。燃料費は50%余り、人件費は65%余り削減でき、土地利用率は0・5~1%向上できる。無人農場の実証エリアは2022年末までに1600ムー(約106・6ヘクタール)に拡大される見込み。(c)Xinhua News/AFPBB News