【11月17日 Xinhua News】中国のジャイアントパンダ国家公園管理局は13日、同公園の四川省(Sichuan)雪宝頂エリアでこのほど回収した赤外線カメラのデータから、野生のジャイアントパンダが多数の撮影地点で活動する様子を再び確認したと発表した。中でも、虎牙区域に設置したカメラがジャイアントパンダ2頭を同じ画面に収めたものは貴重だという。

 野生動物保護の専門家は、使用の赤外線カメラは時間設定に多少の誤差があることから、実際の状況から推定して、2頭が出現した時期は4月であるとの見方を示した。この季節はちょうど野生のジャイアントパンダの繁殖期に当たる。画面の成年パンダ2頭は一緒にいて争わず、非常に仲むつまじいことから、パートナーを求めて戯れる雌雄の個体だと推定できる。(c)Xinhua News/AFPBB News