【11月16日 AFP】シリアのワリード・ムアレム(Walid Muallem)外相が16日早朝、死去した。79歳だった。政府が国営メディアを通じて発表した。

 ムアレム氏は1964年から外交官としてのキャリアを築き、2006年に外相に就任。シリア内戦勃発から1年後の2012年からは、副首相を兼任した。

 政府の公式発表を報じた国営シリア・アラブ通信(SANA)は、死因については明らかにしなかった。

 ムアレム氏は、欧米諸国がシリア内戦勃発を共謀したと批判し、記者会見の場で欧米諸国をあざける態度をみせることで知られていた。(c)AFP