【11月14日 AFP】ラグビーの8か国対抗戦オータム・ネーションズカップ(Autumn Nations Cup 2020)は13日、第1節の試合が行われ、アイルランドが32-9でウェールズに大勝した。敗れたウェールズは、これでテストマッチ6連敗を喫した。

 アイルランドは本拠地ダブリンのランズダウン・ロード(Lansdowne Road)で行われた無観客の一戦が終始激しいバトルとなる中で、ニュージーランド出身のジェームズ・ロウ(James Lowe)がテストマッチデビュー戦で試合終了間際のトライに成功するなど圧巻のパフォーマンスを披露した。また、テストマッチ通算100試合目となったジョニー・セクストン(Johnny Sexton)がチーム最多の8点を記録したが、痛めた足を引きずりながら早々に試合を後にした。

 一方、2019年に欧州6か国のラグビー対抗戦シックスネーションズ(Six Nations Rugby 2019)で全勝優勝(グランドスラム)を果たしたウェールズは、今回の敗戦で、同年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)終了後にウォーレン・ガトランド(Warren Gatland)氏から指揮を引き継いだウェイン・ピバック(Wayne Pivac)ヘッドコーチ(HC)に重圧がかかるとみられる。(c)AFP