【11月11日 CGTN Japanese】歴史を楽しみながら走れることで人気を誇る西安マラソンが8日、西安市(Xi’an)で行われました。

 2020西安マラソンはフルマラソン、ハーフマラソン、7キロコースからなり、全国12万人以上の応募者から抽選で2万4000人を選出しました。

 4年目を迎える西安マラソンは歴史的な観光名所と現代の景観の組み合わせで、古代西安の南門である永寧門をスタートし、市内の有名な歴史的建物である鐘楼、大雁塔などを通りすぎるほか、西安テレビ塔などの現代的な名所も通過し、古代と現代を融合させたコースでランナーたちを楽しませています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News