ニュース ライフ 狭いおりで3年以上飼育、北マケドニアのクマ 自然公園に引っ越し 2020年11月10日 23:47 発信地:スコピエ/北マケドニア [ 北マケドニア ブルガリア ヨーロッパ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 4/12 ❯ 北マケドニア・シュティプの動物園で、狭いおりで飼育されてきたクマの「テディ」(2020年11月5日撮影)。(c)Robert ATANASOVSKI / AFP 画像作成中 ! 【11月10日 AFP】北マケドニアで先週、動物園の狭いおりの中で3年以上にわたって飼育されてきた3歳半のクマ「テディ(Teddy)」が、隣国ブルガリアの自然公園に移送された。 テディは、首都スコピエの南東約100キロに位置するシュティプ(Shtip)の動物園で、おりに閉じ込められたままの生活を強いられていたという。 麻酔をかけられておりから運び出されたテディは、引っ越し先となる公園では、より自然に近い環境で暮らせるという。(c)AFP ライフ 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>