【11月10日 Xinhua News】中国北京市海淀区にある大覚寺は、遼代(916年~1125年)に建立され、千年ほどの歴史を持つ。境内のイチョウの木は、樹齢千年を超えた今もなお、うっそうと茂っており、「銀杏樹王」と呼ばれている。同寺は毎年、晩秋から初冬にかけて、このイチョウの木を楽しみに訪れる人たちでにぎわいを見せる。(c)Xinhua News/AFPBB News