抗米援朝戦争は世界の平和を維持 習総書記が重要演説
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【11月9日 People’s Daily】「偉大な抗米援朝戦争は帝国主義の侵略・拡張に抵抗し、新中国の安全を守り、中国人民の平和な生活を守った。さらに、朝鮮半島情勢を安定させ、アジアと世界の平和を維持した」。中国共産党の習近平(Xi Jinping)総書記が中国人民義勇軍抗米援朝出国作戦70周年記念大会で発表した重要演説は、侵略に抵抗し、強権に反抗するという抗米援朝戦争の本質を浮き彫りにするとともに、正義の大国、平和の大国という中国のイメージを明確に示した。
人類の平和や正義の事業のために奮闘するという国際主義の精神は偉大な抗米援朝精神の重要な内容だ。勇敢な中国人民義勇軍は70年前、平和を守り、侵略に反抗するという正義の旗を掲げ、国家を守っただけでなく、世界平和を維持するという中国人民の決意を示した。この戦争を経て、第2次世界大戦(World War II)後のアジアおよび世界の戦略構造が形成された。これにより、民族の独立、人民の解放を求める全世界の被圧迫民族・人民の正義の事業は大いに鼓舞された。
「中国人民は平和を熱愛する。だが平和を守るためなら、これまでも、そしてこれからも侵略に抵抗する戦争を恐れない」「われわれは平和を愛している。しかし侵略戦争を恐れない。世界の永続的平和のために戦う」。抗米援朝運動の中で中国人民はいろいろな形で平和を愛する気持ちを表明してきた。
中国は平和・安寧をこのうえなく大切にしている。中国人民は、平和がなければ、中国も世界も順調に発展できないことを理解している。発展がなければ、中国も世界も永続的な平和を享受できない。中国は断固として平和発展の道を歩む。いまだかつて自発的に対外戦争を発動したことはない。外国の領土は一寸であれ、占領したこともない。中国は世界に対して、永遠に覇を唱えず、拡張せず、勢力範囲を求めないと明示している。国家や軍隊がいかに強大であっても、世界の発展の潮流に逆らえば、必ず散々な目に遭うと中国は信じている。
中国が抗米援朝戦争の偉大な勝利を盛大に記念するのは、世界の平和と正義を守る確固たる意志を示している。中国が堅持しているのは、平和、発展、公平、正義、民主、自由という全人類共通の価値だ。各国人民が人類運命共同体を一緒に構築するのは、時代の大勢であり、必ず平和と発展のすばらしい明日を迎えられるだろう。(c)People's Daily/AFPBB News