【11月9日 Xinhua News】中国青海省(Qinghai)の扎隆溝(さつりゅうこう)と碾伯(でんはく)鎮を結ぶ扎碾(さつでん)公路は、2019年6月に開通した2級道路で、互助北山国家森林地質公園や楽都倉家峡省級森林公園を経由し、沿線には山紫水明の美しい景色が広がる。

 同省の「最も美しい道路」としてネットで話題となり、多くの観光客がドライブで訪れる人気の撮影スポットとなっている。道路観光は、地域発展の原動力となり、沿線の貧困地域の状況を改善した。(c)Xinhua News/AFPBB News