【11月6日 CGTN Japanese】カザフスタンの大手紙「インダストリーニュース」サイトが3日、「米国の世論調査およびコンサルティングを行うギャラップ社が、法制と秩序指数をもとにした世界一安全な国のランキングを発表した」と報じました。これによりますと、中国はシンガポール、トルクメニスタンに次ぐ、3位にランクインされています。

 2020年の調査は世界144の国と地域に住む17万5000人の住民を対象に行われ、その内容には「法執行機関の信用度」、「夜道を歩くのが怖いか」、「過去1年間、回答者または親族に強盗被害に遭った経験はあるか」などが含まれています。中国の場合、「安心して一人で夜道を歩く」と回答した割合は、世界平均を21%上回っています。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News