【11月6日 Xinhua News】中国上海市で開催中の第3回中国国際輸入博覧会に、日本のオムロンは3年連続出展し、同社が開発した卓球コーチングロボットが多くの来場者の注目を集めている。ロボットはシリーズ第6世代の製品。従来モデルに生体センサーを追加し、プレーヤーの心拍数を感知する。また一連の総合的な指標に基づいてプレーヤーの感情を識別、さまざまな感情に合わせてトレーニングの強度を調整し、最高のトレーニング効果を引き出すことが可能になっている。(c)Xinhua News/AFPBB News