【11月6日 AFP】脳血腫の除去手術を受けたサッカー元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏について、主治医は5日、あと数日入院して治療を続けることになると明らかにした。

 レオポルド・ルケ(Leopoldo Luque)医師は、「術後の経過観察でディエゴ氏がいくらか混乱している様子があった」と報道陣に話し、マラドーナ氏が「禁酒」するためにセラピストが付き添うことと、あと「数日間」は治療が必要であることを付け加えた。

 医師は詳細については明らかにしなかったが、マラドーナ氏は薬物およびアルコール依存症の過去がある。ここ数年コカインは使用していないと本人は主張しているものの、友人の話やメディアの報道では、現在もアルコールに依存しているとされている。同氏は診断内容と入院を続けることに「同意」したという。

 3日夜に1時間20分にわたり脳血腫除去手術が行われたアルゼンチン・ブエノスアイレス郊外の民間診療所で、医師は神妙な面持ちから上機嫌な様子になり、60歳のマラドーナ氏の容体について「ディエゴ氏は元気だ。CTスキャンの結果も良好。われわれがダンスしてしまうほどだった。そう、私たちは踊ったんだ!」と話した。(c)AFP