【11月4日 CGTN Japanese】「ハイブリッド稲の父」と呼ばれる中国工程院院士の袁隆平(Yuan Longping)氏のチームが研究した交雑水稲(ハイブリッド米)は2日、おくての生産量測定が行われ、1ムー(約667平方メートル)当たりの平均生産量は911.7キロに達したことが明らかになりました。今年7月、わせの1ムー(約667平方メートル)当たりの平均収穫量は619.06キロで、2期で1ムー当たり1500キロという難関を突破しました。

 袁隆平チームの第3世代交雑水稲実験モデル基地は湖南省(Hunan)衡南県(Hengnan)清竹村に位置します。第3世代交雑水稲は2011年から種子の選別・育成が始まり、病気や寒さに強くて倒れにくいなどの特徴があります。

 90歳の袁隆平院士は、次の段階として衡南での経験を湖南省全省、全国の水稲生産区に普及させ、中国と世界の食糧安全保障に新たな貢献をするとしています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News