WBA王者・京口紘人、新型コロナ陽性 防衛戦中止に
発信地:東京
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【11月3日 AFP】ボクシング、WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(Hiroto Kyoguchi)が新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと、所属ジムが2日に公表した。これにより、3日に大阪で予定されていたタノンサック・シムシー(Thanongsak Simsri、タイ)との防衛戦は中止を余儀なくされた。
26歳の京口は自身のツイッター(Twitter)で、「本当にごめんなさい」と投稿し、詳細は明らかにしなかった。メディアによると、同選手は今のところ無症状であるという。
所属ジムのスタッフは、「本日、京口とトレーナーが新型コロナウイルス検査で陽性だったことが判明した」「あす予定されていたタイトルマッチは中止になる」と話し、日程が後日に再調整される可能性があることも付け加えた。
京口とタノンサックは、共に14勝無敗のプロ戦績を誇っている。京口は5月にタイトル防衛戦に臨むはずだったが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)で延期されていた。20歳のタノンサックは、大阪での試合を前に日本で自主隔離に入っていた。
今回の一戦は、新型ウイルスの大流行後、男子では国内初開催の世界戦となるはずだったが、両選手が計量をパスしたわずか数時間後に突然中止が発表された。主催者は感染防止策として、観客数を定員の半分である約2000人に設定していた。(c)AFP