【図解】失脚した韓国の歴代指導者
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【11月22日 AFPBB News】起訴、投獄、自ら命を絶った元大統領も──失脚した韓国の歴代指導者を図解でまとめた。
■李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)
・2020年10月、在職中の収賄や横領の罪で懲役17年の実刑が確定し、再び収監される。
■朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)
・2018年に収賄や職権濫用などの罪に問われた裁判で懲役25年の実刑判決を受ける。
■盧武鉉(ノ・ムヒョン、Roh Moo-Hyun)
・汚職疑惑の渦中、2009年に自ら命を絶った。
■盧泰愚(ノ・テウ、Roh Tae-Woo)、全斗煥(チョン・ドゥファン、Chun Doo-Hwan)
・2人の元大統領らは1979年の軍事クーデターや多額の収賄などの責任を問われ、死刑判決を受けた。両者は約2年間収監されたが、のちに特赦を受け、釈放された。
(c)AFP