【11月2日 AFP】20-21イングランド・プレミアリーグは1日、第7節の試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)はギャレス・ベイル(Gareth Bale)が途中出場から決勝点をマークし、ホームでブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)を2-1で下した。暫定ながら2位に浮上したトッテナムのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、輝くチャンスを待ったベイルの忍耐強さを称賛した。

 2013年に世界最高額(当時)の移籍金でトッテナムからレアル・マドリード(Real Madrid)に渡ったベイルは、復帰後のリーグ戦で先発出場の機会に恵まれていない。

 しかし31歳のベイルは73分、強烈なヘディングを決めてゴール前での情け容赦のなさを持ち続けていることを証明し、物議を醸す一戦でトッテナムは勝ち点を取りこぼさなかった。

 ベイルは「最高の気持ち」と振り返った。「とにかくプレー機会を得て、チームに影響を与えたい」

「誰もが個人的なプレーについて口にするけど、僕はチームプレーヤーだとずっと言っている。最も重要なのはチーム」

 モウリーニョ監督は「ギャレス・ベイルは非常に安定し、成熟している。そして自分の体のことを誰よりも理解している」とコメントした。「われわれは自分たちが目指す場所が分かっており、彼もその旅を共にする」

 ベイルの勝ち越しゴールは、ブライトンのタリク・ランプティ(Tariq Lamptey)が挙げた同点弾の騒動を緩和するものになった。

 ランプティが冷静なシュートでブライトンでの初ゴールを決める前、トッテナムのMFピエール・エミール・ホイビュルク(Pierre-Emile Hojbjerg)はソリー・マーチ(Solly March)から明らかにファウルを受けているようだった。

 しかし、グラハム・スコット(Graham Scott)主審は、ピッチ脇にあるモニターでこのプレーを確認した結果、トッテナムにFKを与えないという最初のジャッジをそのままにした。

 ハリー・ケイン(Harry Kane)が前半にPKを決めてトッテナムがリードしていたため、ブライトンの同点弾は微妙な判定を相殺するものとなった。

 ケインがイングランド代表でチームメートだったアダム・ララーナ(Adam Lallana)に倒された際、スコット主審は当初ペナルティーエリア前でのFKをトッテナムに与えていたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)はエリア内でファウルがあったと助言し、判定がPKに変更されていた。(c)AFP/Kieran CANNING