【11月1日 AFP】20-21イングランド・プレミアリーグは31日、第7節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)はジオゴ・ジョタ(Diogo Jota)のゴールでウェストハム(West Ham)を2-1の逆転で下し、暫定首位に浮上した。

 ホームにウェストハムを迎えたリバプールは10分、ジョー・ゴメス(Joe Gomez)の粗末なヘディングからパブロ・フォルナルス(Pablo Fornals)に先制ゴールを許し、不安な立ち上がりとなった。

 しかしリバプールは42分、ペナルティーエリア内で倒されたモハメド・サラー(Mohamed Salah)が今季公式戦8ゴール目となるPKを決め、同点に追いついた。

 80分前には途中出場のジョタがこぼれ球を押し込み、逆転に成功したかと思われたが、直前にサディオ・マネ(Sadio Mane)のファウルがあったとして得点を認められなかった。

 それでも85分、シェルダン・シャキリ(Xherdan Shaqiri)のパスに走り込んだジョタが、9月にウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)から加入してから公式戦4点目となる逆転弾を奪った。

 これでリバプールは、守備の要であるビルヒル・ファン・ダイク(Virgil Van Dijk)がエバートン(Everton)戦で膝に重傷を負って数か月の離脱が決まって以来4連勝となった。

 今季は守備の問題もあるが、1日に敵地でニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)と対戦する2位エバートン(Everton)と勝ち点3差の暫定首位に躍り出た。

 ライバルのマンチェスター・シティ(Manchester City)はシェフィールド・ユナイテッド(Sheffield United)に1-0で勝利した。

 リーグ戦では3試合連続で1ゴールの獲得にとどまり、得点を量産する絶好調時の状態には達していないが、シティでリーグ通算100試合目の出場を飾ったカイル・ウォーカー(Kyle Walker)が古巣から奪った今季初ゴールを守り抜き、リバプールと5ポイント差の8位に浮上した。

 また今シーズンはスロースタートを切り、同じく調子を模索しているチェルシー(Chelsea)は、バーンリーFC(Burnley FC)とのアウェーゲームに3-0で快勝。これまで守備に対する批判も多かったが、これで公式戦4試合連続のクリーンシート達成を果たし、順位も4位に上げている。(c)AFP/Kieran CANNING