【11月1日 CGTN Japanese】第13次五カ年計画における衛生健康事業の改革と発展に関する記者会見が28日、中国国務院報道弁公室で開かれました。

 会見に臨んだ国家衛生健康委員会の于学軍副主任は、「2015年から2019年末にかけて、中国人の平均寿命は76.3歳から77.3歳に延びた。4年間で1歳というペースだ。妊産婦の死亡率、乳児死亡率、5歳未満の子どもの死亡率はそれぞれ20.1/10万、0.81%、1.07%から17.8/10万、0.56%、0.78%に下がった。主な健康指標は、全体的に中高所得の国よりも優れている」と発表しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News