【10月29日 CGTN Japanese】1〜9月期に外資による対中投資が増加したとのリポートが発表されたことについて、中国外交部の汪文斌(Wang Wenbin)報道官は28日の定例記者会見で、「外資投資が伸びたことは、中国の発展の見通しに対する域外からの信任票であり、中国が改革開放を推進し続けてきたことへの成績評価でもある」と述べました。

 国連貿易開発会議が27日に発表したリポートは、今年上半期の全世界における外国からの直接投資(FDI)が前年の同じ時期に比べて49%減少したのに対し、中国に対する外国からの直接投資の規模は相対的に粘り強さを維持したことを示しました。また、関係者によりますと、今年9月の時点で中国への外国からの直接投資の規模は前年の同じ時期に比べて2.5%増加したということです。

 汪報道官は、「中国は現在、国内の大循環をメーンにして、国内と国際の2つの循環が相互に促進しあう新たな発展形態の構築を加速させている。世界のクロスボーダー直接投資が大幅に減少している中で、中国への外資投資額は6カ月連続で単月プラス成長を実現した」と指摘しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News