【10月18日 Xinhua News】中国のインフラ関連エンジニアリング企業、隧道股份上海隧道工程が独自に研究開発、製造した超大直径シールドマシン(掘削機)「騏躍」がこのほど、上海市浦東新区で無事調整を終えラインオフした。

「騏躍」は総重量約3200トン、全長は約99メートルで、うち本体の長さは約16メートル、カッターヘッドの直径は14・05メートルとなっている。(c)Xinhua News/AFPBB News