【10月16日 Xinhua News】中国新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のアルタイ(阿勒泰)地区とタルバガタイ(塔城)地区を高圧送電線で結ぶ阿勒泰-准北750キロボルト送変電プロジェクトが14日、正式に電力供給を開始した。同自治区は域内をカバーする750キロボルト送電網の整備を終え、インフラレベルがさらに向上した。

 同プロジェクトは、アルタイ地区カナスとタルバガタイ地区准北にある750キロボルト変電所を結び、途中両地区の多くの県や市を通過する。全長は341キロで、鉄塔725基が設置されている。プロジェクトの送電開始により、アルタイ地区から外部への送電能力は200万キロワットに増強された。

 送電大手、国家電網傘下の国網新疆電力によると、自治区のインフラ建設は強化され続けており、これまでにウルムチ市を中心に東はハミ(哈密)市、西はイリ・カザフ自治州、南はカシュガル(喀什)地区とホータン(和田)地区、北はアルタイ地区に至る750キロボルト基幹送電網が完成。新疆の社会の安定と経済の発展をエネルギー面から支えている。(c)Xinhua News/AFPBB News