【10月8日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色のジャイアントパンダ「七仔(チーザイ、Qi Zai)」が暮らしている。七仔は人間の30歳代に相当する11歳で、食欲が旺盛な年頃。食欲の秋、体重110キロ余りの七仔は毎日40キロ余りのタケノコのほか、リンゴやニンジンなどの果物や野菜を食べている。(c)Xinhua News/AFPBB News