【10月4日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の専属医は3日夜、新型コロナウイルスに感染し入院した同氏について「まだ危機を脱したわけではない」とした一方、「慎重ながらも楽観的な見方をしている」との考えを示した。

 ショーン・コンリー(Sean Conley)専属医は「トランプ大統領の容体は引き続き良好で、診断を受けてから大幅に回復している」と説明。「まだ危機から脱したわけではないが、医療チームは慎重ながらも楽観的な見方をしている」と述べた。(c)AFP